Library Lovers'キャンペーン2014を開催します

当館のキャンペーンは10月20日(月)～11月14日(金)まで、図書館1階のロビーにて行います。
あなたも新しい本との"衝撃"的な出会いをしてみませんか？

　　　　※ 本年度のキャンペーンは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

◆ Library Lovers’キャンペーンとは…？

図書館って暗いし、入りにくいし、遠いし、難しい本ばかりでなんだかとっつきにくい……。
そんなイメージを大学図書館に持っていませんか？
大学図書館は調査研究資料の提供の場ですが、それだけではなく、専門分野を超えて興味を広げ、深めることのできる場です。Library Lovers'キャンペーンは、そんな学生のみなさんに

「図書館を好きになってもらいたい」
「図書館を、様々な本や知識、そして人との出会いの場にしたい」

というコンセプトの元、毎年秋に九州地区の国公私立大学および高専図書館で行っている共同の図書館イベントです。
昨年に引き続き、今年もキャンペーンに参加することになりました。
あなたも新しい本との"衝撃"的な出会いをしてみませんか？　図書館でお待ちしています！

◆ 合同企画『衝撃のワンフレーズ――このひと言が、あなたを変える』

開催期間： 10月20日（月）～11月14日(金)
展示場所：図書館1階ロビー

１．企画説明
　　今年の参加館合同企画テーマは『衝撃のワンフレーズ――このひと言が、あなたを変える』です。
　　上記期間中、学生・教職員のみなさんから今までに読んだ本の中で衝撃を受けた一言を募集しています。
　　ぜひ図書館まであなたが受けた衝撃の1冊をおしえて下さい！

２．参加方法　（募集終了しました）
　　参加方法は2種類用意しています。お好きな方法でご参加ください。

　　　・手書きで参加する
　　　　　図書館ロビーと人文棟1階図書館掲示板に投稿用紙を設置しています。
　　　　　投稿用紙にあなたが読んだ本の中で"シビれた一言"を書いて投稿BOXに投函してください。

　　　・WEBｋら参加する
　　　　　「ひと言投稿フォーム」に必須項目を入力したら送信ボタンを押してご投稿ください。
　　　　　（※所属大学名は「大分県立芸術文化短期大学」で統一して入力をお願いします）

　 ★ 参加者プレゼント企画 ★
　　手書きで参加していただいた方の中から抽選10名の方へLibrary Lovers’キャンペーンオリジナルトートバックを
　　プレゼントします！
　　希望する方は投稿用紙の裏に学籍番号と氏名を明記してご投稿ください
　　＊ただいま館内にて当選者の発表をしています。
　　　当選した方は11月28日(金)までに図書館カウンターまでお越しください。

◆みなさんからいただいた「ひと言」は・・・

　　● 館内１階ロビーの特設スペースにて展示していきます！
　　　　所蔵がある本は一緒に展示していきますので、ビビビ!!!ときたコメント本はぜひ読んでみてください。
　　● 本キャンペーンに参加している九州各地の他大学図書館でも同時展示されます！
　　● キャンペーン本部のTwitterやFacebookで紹介されるかも？！
　　● 当館ホームページでも随時、ご紹介していきます！
　　　　WEBへの掲載がOKだった方のワンフレーズは図書館ホームページTOPにてほぼ日替わりでUPしていきます。
　　　　また下記リンクの「衝撃のワンフレーズ紹介コーナー」でもひと言をまとめていきます。

◆当館に集まった衝撃のワンフレーズ

　　キャンペーン期間中、合計で51件の投稿を頂きました。
　　WEBへの掲載OKとなっていた方のひと言を一挙ご紹介いたします。

　　衝撃のワンフレーズ　　No.1～10 (1.6MB)/ No.11～20 (2.1MB)/ No.21～30 (1.6MB)/ No.31～40 (2MB)/ No.41～50 (1.7MB)

◆「本日の衝撃のワンフレーズ」バックナンバー

　　10/20～11/16までホームページTOPに掲載した「本日の衝撃のワンフレーズ」のバックナンバーです。

　　　　　　　　　　● 募集ポスター「おまえは普通やない。おれにとっては特別なんや。」
　　　　　　　　　　● ～11/16「世間とは個人じゃないか」

　　　　　　　　　　● 11/15～「善と悪は見方によって変わるものだ」
　　　　　　　　　　● 11/14～「家族を大事にしない人は――『不合格』です」
　　　　　　　　　　● 11/13～「大きな美しく輝くブリを見て、どうしても買ってくれと地団太を踏んで泣いたことがありました。」

　　　　　　　　　　● 11/12～「できることなら私は自分の存在を消してしまって絵を描きたい。――あるのは私の手だけ、という具合に。」
　　　　　　　　　　● 11/11～「紙無ケレバ、土ニ書カン。空ニモ書カン。」
　　　　　　　　　　● 11/10～「なんでも知ってるつもりでも、本当は知らないことがたーくさんあるんだよ。」

　　　　　　　　　　● 11/8～「生まれてきたからには、何かしらすべきことがあるはずだ。何もしていないおまえは、ここで死んではならない。」
　　　　　　　　　　● 11/7～「ユルス」
　　　　　　　　　　● 11/6～「正論は正しい。だが、正論を武器にするのは正しくない。」

　　　　　　　　　　● 11/4～「犠牲になった者たちを忘れず…祈りを捧げ…二度と同じ過ちを繰り返さないことです!!」
　　　　　　　　　　● 10/31～「私は既成概念にとらわれず、「あったらいいな」のアイデアを膨らませ、形にしてきたのです。」
　　　　　　　　　　● 10/30～「空が青いから白をえらんだのです」