「心理学研究法」で高崎山ニホンザル観察実習を行いました

2017.05.24

 

 5月13日(土)に、情報コミュニケーション学科の授業「心理学研究法」で、高崎山ニホンザル観察実習を行いました。1年生の受講者が、実際に高崎山に行きニホンザルをビデオで撮影しました。
 
  ニホンザルの観察実習の意義は、ビデオ撮影の技術の向上と、観察法の一連の流れを習得することです。

 
 この日は、今年生まれた赤ちゃんザル第1号の命名式が行われており、多くの観光客やマスコミの方々でにぎわっていました。赤ちゃんは市民の皆さんからの公募で最も多かった「ピコちゃん」という名前になりました。生まれて2日しか経っていないピコちゃんは、母親ザルにずっと大事に抱かれていて、とても小さくてかわいらしい様子でした。生後2日の赤ちゃんザルを観察できたことは研究の収穫となりました。

 
 学生たちは、三人グループで協力しながら、サルの行動をビデオ録画しました。母ザルと子ザルの親子関係や、毛づくろいをする親戚関係のサル、群れの中の順位の高い雄ザルなど様々なサルを選んで観察しました。サルにしか見られない行動やサル同士の関係性を観察する中で、人間との共通点も見ることができました。

 今後撮影したビデオを授業の中で行動描写して、さらに詳しくニホンザルの行動特徴を研究していきます。

 前日の雨がなんとか上がり、学生達は有意義な実習ができた様子でした。

 高崎山の職員の皆様、大変お世話になりました。