大分駅でハロウィン演奏を披露しました

2015.11.24

 大分駅で10月31日(土)に開催されたハロウィンイベントで、音楽科と専攻科の9名の学生が仮装して演奏を披露しました。ステージは人通りの多い、大分駅北側。ハロウィン当日とあって、多くの人々が思い思いの仮装をしていました。学生たちも魔女の帽子やモンスターのかぶり物を身につけ、会場を盛り上げました。

 ステージは迫力あるファンファーレで始まり注目を集めました。そして間髪を入れずに始まった打楽器による「Greetings to Hermann」(ハーマンへの挨拶)、バケツを楽器にした「Stickin` Garbage」。軽快でキレの良い打楽器の演奏が秋空の下に響き、それを耳にした人がたくさん周りに集まってきます。仮装してバケツをたたいている姿を撮影する人も。そして金管五重奏による「A列車で行こう」、「汽車メドレー」、「となりのトトロ」の演奏では楽しくワクワクするような音楽に、多くの人々が足を止め聴き入っていました。フィナーレは「銀河鉄道999」。スピード感のある演奏にステージ周辺からは拍手が上がりました。