サービスラーニングで「まちなか盛り上げプロジェクト府内丑舞」初披露に参加しました

2016.05.07


 本学では、一昨年参加した「アートスネークプロジェクト」(http://www.oita-pjc.ac.jp/news/detail/335)の繋がりから、大分市の中心市街地を盛り上げるためのプロジェクト「まちなか盛り上げプロジェクト」に参加しています。

 今回プロジェクトの一環で、西新町天満宮に新たな丑舞を創り、その丑舞が大分県立美術館【OPAM】の1周年を記念するイベントとして4月24日(日)に初披露され、本学学生16名が参加し一緒に盛り上げました。学生は、地域発展に貢献することや、地域住民の方との交流を通して、たくさんのことを学ぶことができました。

 また、イベントと合わせて「熊本・大分地震」の募金活動も行いました。皆さまの温かいご理解とご支援、心より御礼申し上げます。


 




*サービスラーニングとは、学校で学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、他学科では共通教育科目として、毎年200名を超えるたくさんの学生が30時間以上の活動を行い、レポートを提出して、単位を修得しています。