「臼杵」×「デザイン」をテーマに、専攻科プロダクトデザインコース1年生4名が取り組み、プレゼンテーションを行いました。

プロダクトデザインコースでは授業の一環として大分県内各地域でフィールドワークを行い、その地域の抱える課題を見出し、デザインの視点でその解決策について提案する取り組みを行っています。

令和2年度のフィールドワークは臼杵市で行いました。歴史や文化が色濃く残る街並みの見学や「臼杵市土づくりセンター」など独自の取り組みなどのヒアリングや観察からスタートしました。

臼杵の“ほんまもん農産物”の認知度を上げるための提案、「モバイルファーム」を紹介します。
「体験」をキーワードに、収穫から調理、試食までの体験ができる、可動式の畑の提案です。