2021年1月23日(土)、大分市主催『おおいたデザイン・エイド2020パッケージデザインコンテスト』で、学生賞に選ばれたデザイン専攻ビジュアルデザインコースの学生3名(短大1年/黒崎美羽さん、専攻科1年/山野真優さん・岩谷沙弥さん)が表彰されました。(JRおおいたシティ タイムズスクエアにて)

『おおいたデザイン・エイド』は、大分市がクリエイティブ産業の裾野の拡大・市内クリエイターの育成・クリエイターの発想や技術を活用した中小企業の販路拡大を目的に実施しているもので、今年で3回目の実施となります。

表彰式では、学生を代表し、1年生の黒崎美羽さんが「企業から提供された製品のパッケージをデザインする過程がとても新鮮だった。今後もより楽しくデザインしていきたい」と話しました。佐藤樹一郎市長は「コンテストも今年で3回目となり、すでにいろんなものが商品化している。大分市としてもこの取り組みを更に進めていきたい。クリエイター、企業の皆さんにはこの場をぜひ活用してもらいたい」と呼びかけました。

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