大分県立美術館OPAM1階 アトリウム にて専攻科造形専攻、美術科デザイン専攻のプロダクトデザインコース学生有志によるグループ展「交差展 Product design exhibition14」を開催しました。
交差展の“交差”とは「色んな人や作品が交差する」という意味を持っています。学生が主体となって企画から運営まで行い、授業課題の提出作品や自主制作の作品などの作品が展示されました。

本展 で使用している紙菅による展示什器は、2016年に震災に見舞われた熊本/大分において、避難所の一部で被災された方々の生活を支えた「避難所用間仕切りシステム」を譲り受け、2018年の交差展 Product design exhibition11 より利用しています。