国指定遺跡である大友氏館跡の新たな魅力発信するためのイベントの一環として、出土された「鶴形水注」を古紙を使って紙漉き体験ワークショップを開催。22組30名程度の家族をはじめ、幅広い世代が参加し制作を通して地元の文化の魅力を体験する事で理解を深めるきっかけの場となった。また、ギャリアデザインの授業に取り込みとして、企画・運営を通して、地域貢献とアートの結びつきを学んだ。