プロダクトデザインコースと玖珠町みらい創生課と連携し、道の駅「童話の里 くす」のパンコーナーの空間創出を行いました。
参加したのはプロダクトデザインコースで「インテリアデザイン」を受講した7名の学生です。
現地でフィールドワークを行い、現状の課題を観察や対話を通して見出し、その解決に向けてパンの販売什器をデザインしました。

動線と多様性をキーワードにあげ、限りなく全ての人にとって利用しやすく魅力的な空間になるよう工夫しています。
また、什器は4種類のパーツに分かれていますので、必要に応じて組み替えることができます。