大分県立美術館OPAM1階 アトリウム にて専攻科造形専攻、美術科デザイン専攻のプロダクトデザインコース学生有志によるグループ展「交差展 Product design exhibition16」を開催しました。

本展はプロダクトデザインコースで受け継がれている展示で、令和5年で16回目を迎えました。学生が主体となって企画から運営まで行います。
交差展の“交差”とは「色んな人や作品が交差する」という意味を持っています。様々なコンセプトによるプロダクトデザインの提案を幅広い多くの方々に見ていただきたい。そんな思いが込められています。
プロダクトデザインコースの学生が日々取り組んでいる授業課題の作品や自主制作の作品など、生活を豊かにするデザインを展示しています。