メディアデザイン映像ゼミでは、以前ご講義いただいた藤岡定氏が代表を務めるanno-labの「不均質な自然の美術館」とチームラボ作品の体験会を開催しました。
文化庁メディア芸術祭で大賞を受賞した「不均質な自然の美術館」では、最先端のテクノロジーが切り拓く新たなアートの表現領域や、体験をデザインする手法を学びました。また、地域活性化におけるアートの役割についても、参加者全員で楽しみながら考える機会となりました。

さらに今回は特別にバックヤードを見学させていただき、チームラボ作品がどのように制作されているのか詳しい解説を受けるという、貴重な体験も実現。「不均質な自然の美術館」では普段は公開していない特別上映コンテンツを鑑賞でき、より充実した学びと刺激に満ちた時間を過ごしました。