美術科デザイン専攻のプロダクトデザインコースの一年生7名が「医看工芸ものづくりワークショプ in おおいた」に参加しました。本ワークショップは大分大学医学部付属臨床工学センターと本学美術科デザイン専攻プロダクトデザインコースが共同で開催した、医療・福祉の現場で必要とされるモノを考えていくワークショップです。

医療、企業、デザイナー、行政に関わるメンバーと一緒に約一ヶ月に渡り、知的財産やデザインの専門家によるレクチャーを受けながら、アイデアの可視化、プレゼンテーションまで行いました。
医療現場の観察では実際に手術室を見学し、それぞれの視点で課題を見出し、それを解決するためのモノについてアイデアを出し合いました。




