「園田高弘メモリアルコンサート」に本学音楽科 宮添奈央子専任講師が出演します

自らの演奏活動に情熱を傾けながら、若い才能豊かなピアニストのリサイタルシリーズに力を注いだ世界的ピアニスト園田高弘氏を偲んだ「園田高弘メモリアルコンサート」（東京都文京区水道トッパンホール）に、本学音楽科 宮添奈央子専任講師が出演します。宮添先生は、演奏会時は「杉目奈央子」の名前で活躍されています。

　園田高弘氏は、１９８５年～２００２年まで実父の郷里である大分県で「園田高弘賞ピアノコンクール」を主宰した、大分にゆかりのあるピアニストです。宮添奈央子専任講師は、このコンクール出身者であり、初日公演のトップバッターを務めます。

　コンサートでは、命日となる７日にバッハ「平均律クラヴィーア曲集第２巻 全２４曲」、翌日にショパン「練習曲集 作品１０・作品２５」を、出演者たちが弾きつないでいきます。

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