芸短オープンカレッジ2016後期「親子で／孫を連れて一緒に学ぶ」英語教室を開催します

　芸短オープンカレッジ2016後期では、新しい講座のひとつとして「親子で／孫を連れて一緒に学ぶ」英語教室（全３回）を開催します。

　「早期に楽しく・外国語の音に慣れる」として、音声学（phonics）の見地から、CD付きの市販教材を使って「親が子どもに教える方法」も視野に入れた講座です。

　日本語にはない外国語の発音周波数は、幼少期の聴き取りトレーニングが重要だという説も多いため、チラシではこれを「子どもへ見えないプレゼント」と表現しています。

　音声学に基づいた児童英語のスペシャリストとして、福岡市にある少人数制のLAF英語教室を主宰している於保陽子氏が、主任講師を担当します。

　本学から情報コミュニケーション学科 安倍 尚紀講師が出講するほか、10月16日（日）には、この分野の著書もあるアメリカ人講師、10月9日（日）・30日（日）には日田市の児童英語講師も来学し、学生サポーターと共に少人数制のトレーニングを予定しています。また、本学に滞在予定の留学生とも話す機会があるかもしれません。

　　※チラシをクリックするとPDFでご覧いただけます。

　　※オープンカレッジに関するページ・お申し込みは、こちらをご覧ください。  

開催日／2016年10月9日（日）、16日（日）、30日（日）の13:00～15:00の全3回