「第9回九州・沖縄地区学生デザイン展」にて本学学生が優秀賞・作品賞を受賞しました

2017.11.06

 

  10月19日(木)~28日(土)に「第9回九州・沖縄地区学生デザイン展」が開催され、最終日に行われた作品プレゼンテーションでは約80作品の中から優秀賞(4点)・作品賞(6点)が計10点選ばれ、本学美術科デザイン専攻ビジュアルデザインコース、専攻科造形専攻ビジュアルデザインコースから3名(卒業生含む)の作品が選ばれました。
 

 専攻科造形専攻三野彩夏さんが造形研究Ⅲの授業で取り組んだ課題作品「JR大分駅を利用したラグビーWC2019のプロモーション企画の提案」が優秀賞に、昨年度短大を卒業した今村仁太郎さんの卒業制作「おおいたやさい-かい-のVI計画」、専攻科を修了した興梠華菜さんの修了制作「日本の食文化を楽しく理解できるツール“和食びより”」が作品賞を受賞しました。(担当:美術科 根之木英二教授、西口顕一専任講師)

 

 

 学生らしいアイデアや遊び心をところどころにちりばめたデザインには、心ときめきどこか童心にもどる心地。今月完成する芸術デザイン棟でもすてきなデザインがたくさん生まれることを楽しみにしています。