江漢大学から留学生がやってきました!

2018.03.28

 

 本学は、2009年2月に中国 武漢市にある江漢大学と交流に関する協定を締結しており、2013年度から江漢大学の学生が毎年度本学に留学しています。今回も6名の留学生が本学へやってきました。

 
 3月26日(月)、前日大分に到着したばかりの留学生を迎え、オリエンテーションを実施しました。

 

 

 


 まず洲教務学生部長から「ようこそ芸文短大へ。今大学のあちこちで工事中ですが、夏には新しい図書館ができるので楽しみにしていて下さい。ちょうど見頃の桜も楽しんで下さい。」と歓迎の挨拶がありました。続いて国際総合学科疇谷学科長から「わからないことやはじめてのことだらけだと思いますが、ささいなことでもぜひ学生や教職員に聞いて、交流を深めてください。」と挨拶がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 留学生のみなさんは上手に日本語で自己紹介をし、留学生活への意欲や意気込みを語ってくれました。続いて本学のチューターを務める学生が自己紹介し、「日本での学生生活や日常生活でわからないことがあれば、なんでも聞いてください。」と心強いエールを送りました。

 

 

 その後教務学生部から提出書類や日本での生活について説明があり、たくさんの書類に目を通しながら一生懸命説明を聞いていました。
 

 オリエンテーションの後はアパートへの入居や日用品の購入を済ませ、翌日は国際総合学科 許専任講師と市役所や銀行、携帯ショップで各種手続きを行い、慌ただしいスケジュールを過ごした留学生のみなさんでした。

 

 これから履修登録や健康診断など、まだまだ忙しい日が続きますが、一日も早く本学に慣れ、充実した留学生活を送ることを期待しています。