「おおいた大茶会」のwelcomeオブジェ説明文を国際総合学科教員が3カ国語に翻訳しました
2018.08.16
10月6日(土)から11月25日(日)まで開催される「おおいた大茶会」(第33回国民文化祭・おおいた2018/第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会)のwelcomeオブジェ展示に際して、国際総合学科の教員が翻訳で協力を行いました。
国際総合学科の3名のネイティブ教員によって、「紡ぎアイ 竹 人 七島藺(しっとうい) おおいたアイワプロジェクト」のオブジェ説明文がそれぞれの言語に翻訳されました。英語担当のジュリー・ヌートバー教授は英語、韓国語担当の朴貞蘭准教授が韓国語、中国語担当の許挺傑講師が中国語にそれぞれ翻訳を行いました。
オブジェの説明文は以下の通りです。
紡ぎアイ 竹・人・七島藺・アート おおいた アイワ プロジェクト
このオブジェは大分伝統工芸(竹と七島藺)とアート(彫塑作家)で作られた作品で、
訪れた人のメッセージ・願いを結び付けて出会いの和(輪)を完成させるプロジェクトです。
国民文化祭を通して大分に暮らす方・訪れた方に、おおいたで誇れる伝統工芸の竹、七島藺を見て触って香り、より知ってもらうこと目的として制作しています。
県内様々な地域に移動展示し、様々な場所でメッセージをアイワに結び付けて完成させる国民参加型ワークショップです。国民文化祭の最後にはメイン会場の大分市文化ゾーンに戻って展示します。
このオブジェは大分伝統工芸(竹と七島藺)とアート(彫塑作家)で作られた作品で、
訪れた人のメッセージ・願いを結び付けて出会いの和(輪)を完成させるプロジェクトです。
国民文化祭を通して大分に暮らす方・訪れた方に、おおいたで誇れる伝統工芸の竹、七島藺を見て触って香り、より知ってもらうこと目的として制作しています。
県内様々な地域に移動展示し、様々な場所でメッセージをアイワに結び付けて完成させる国民参加型ワークショップです。国民文化祭の最後にはメイン会場の大分市文化ゾーンに戻って展示します。
主催 おおいた アイワ プロジェクト実行委員会
協力 大分県立芸術文化短期大学 国際総合学科
なお、「アイワ プロジェクト」は、7月1日のiichiko総合文化センターアトリウムを皮切りに、現在次のスケジュールで県内各地で展示されています。
・7月7日、~8日 大分県立美術館OPAM
・7月12日 iichiko総合文化センターアトリウム
・7月13日~8月2日 大分市立美術館
・8月3日~5日 JRおおいたシティ タイムズスクエア
・8月6日~12日 JRおおいたシティ構内
・8月12日~26日 別府駅
※その後も別府竹伝承工芸館、大分空港展示などで展示予定
皆様も、ぜひお近くに展示場まで足を運び、願いを「アイワ」に結び付けてみませんか。
「紡ぎアイ 竹 人 七島藺(しっとうい) おおいたアイワプロジェクト」とは、大分県の伝統工芸品である「竹」と「七島藺」の情報発信を目的に、ミニ短冊に願い事を書いて、七島藺の縄に結びつけることで完成する参加型の企画展示です。