キャリアプランニングで社会人の方にお話しを伺いました

2018.12.12

 11月23日(金・祝)、共通教育科目である「キャリアプランニング」で、『リアルキャリアボイス』をテーマに実際に社会人として働いている方々にお越しいただき、パネルディスカッション形式でお話ししていただきました。

 昨年に引き続き、今年もパネラーに本学事務局職員の神﨑主査、大分県職員の後藤主査、本学卒業生で現在府内高等学校職員の山村さんの3名をお迎えし、学生時代の様子や現在の職業に就いた経緯、編入学・就職・転職を決めた動機、子育てと仕事との両立について等を経験談を交えながらお話しいただき、最後にこれから進路活動期を迎える学生にメッセージもいただきました。

 共通科目「キャリアプランニング」とは、自らの事を知り、進路決定に向けて真剣に考えることを通して、各人が自分の進路について明確な意識を持つことを目的とした授業です。企業や職種、働くということへの意欲について思うことを文章化したり、自己分析を簡単な文章や口頭で表現することで、自分なりの「キャリアプラン」を描ける能力が身につき、進路活動の際に大いに役立つカリキュラムとなっています。

今後も「キャリアプランニング」では、外部講師や企業の方に講義を行っていただきます。