サービスラーニングで津久見市人権フォーラムに参加しました

2018.12.18

 12月15日(土)にサービスラーニングの一環として、「津久見市人権フォーラム」に参加しました。

 手話サークルの学生、情報コミュニ ケーション学科の学生、音楽科の学生の計17名が「Happiness」「糸」と、津久見市出身の伊勢正三氏が作詞・作曲を手掛けた「なごり雪」の3曲を手話コーラスとして披露しました。また、フォーラムでは元NHKアナウンサーの内多勝康氏による講演があり、医療的ケアの必要なこどもの短期入所施設「もみじの家」の話について聞きました。

 会場では赤い羽根の共同募金活動も実施し、数多くの方々にご協力を頂きました。ありがとうございました!


*サービスラーニングとは、「大学で学んだことを地域で活かし、活動することで学びの意義を知る」を目的とした本学の特色ある教育プログラムです。単なるボランティアでは終わらない、主体性・協調性・論理性のある「社会人力」の育成を目指しています。