サービスラーニングで森林セラピートレイルランニング大会に参加しました

2019.03.18

 サービスラーニングの一環として、3月16日から17日にかけて、2019年森林セラピートレイルランニング大会に参加しました。(主催:大分市森林セラピートレイルランニング大会実行委員会)

 この大会は、大分市の豊かな森林環境を市民の健康づくりと新たな観光資源として活用し、森林セラピーの認知度の向上を図ることを目的としています。(全国から300人の選手が参加しました。)

 情報コミュニケーション学科の学生13名が運営ボランティアとして参加し、1泊2日で大会資料の封入作業、受付、計測チップ回収、抽選会、大会撮影などの各種業務に携わりました。大分市の森林環境を活用した観光について考え、理解を深める貴重な機会となりました。


*サービスラーニングとは、「大学で学んだことを地域で活かし、活動することで学びの意義を知る」を目的とした本学の特色ある教育プログラムです。単なるボランティアでは終わらない、主体性・協調性・論理性のある「社会人力」の育成を目指しています。