「第22回韓国語によるスピーチ大会」で本学学生が最優秀賞を受賞しました!

2019.09.25

 

 8月3日(土)に開催された大分県日韓親善協会主催の「第22回韓国語によるスピーチ大会」(一般・大学生の部)において、本学国際総合学科2年生の山口実織さんが最優秀賞を受賞しました。

国際総合学科 朴准教授の指導のもと自身の思いのつまった原稿を韓国語に翻訳し、流暢な韓国語でスピーチし、みごと受賞となりました。

 

 

 最優秀賞を受賞した山口さんは「おじいちゃんのこと」をタイトルに、尊敬している祖父について、戦争で満足に勉強できなかった学生時代や、60代になり改めて学校の卒業認定を受けた話に感銘を受け、現在当たり前に勉強ができることに感謝した思いを原稿にしたため、スピーチしました。

 スピーチでは普段使わない単語がとても難しかったことや、韓国語能力検定4級の資格が取れるように勉強したいとの今後の展望を話していました。

 受賞した山口さんは本学卒業後に釜山外国語大学への編入学が決まっています。今回の受賞が編入学後の自信につながることを期待しています。