巨大モザイクアートが完成しました!

2019.09.26

 

 

 9月17日(火)、大分市街地の駅前においてラグビーワールドカップをモチーフとした巨大モザイクアート除幕式が行われました。

 今年は大分市からの依頼を受け、大分会場で試合を行う3チームを題材とした作品に取り組み、芸文短大生42名と大分市の中学校7校の生徒1,490名が協力して作り上げました。

 

 除幕式には、制作に携わった芸文短大の学生10名が参加し、代表して情報コミュニケーション学科1年生の立石りかさんと許斐沙耶さんが、制作工程や苦労した点などを佐藤樹一郎大分市長をはじめ同席した多くの市民の皆さんの前でお話ししました。

 巨大モザイクアートは10月末まで、JR大分駅北口の交差点の地下道の出入口施設に展示されています。

 

~巨大モザイクアートの詳細~

サイズ:3.5m×4.5m

作品1枚当りの枚数:15万7500ピース※  (※1ピース1㎝×1㎝)

 

【左】オーストラリア・ウルグアイ代表チーム【右】フィジー代表チーム

【左】式典に参加した学生のみなさん 【右】佐藤樹一郎大分市長あいさつ

除幕式