【サービスラーニング】タグラグビー教室の支援を行いました!

2020.08.11

 

 7月18日(土)、8月1日(土)、大分県ラグビーフットボール協会が主催する「タグラグビー教室」が明野北小学校体育館で行われ、サービスラーニングの一環として本学の学生が参加しました。

 タグラグビーは、通常ラグビーのタックルを腰に巻いたタグベルトを取ることに置き換えるなど安全に考慮した初心者向けの協議で、2019年に行われたラグビーワールドカップ後もラグビーを広く普及するため定期的に県内で実施されています。

 参加した学生たちは3密に気を付けながら教室の運営補助を行い、小学生と共に運動をして汗を流しました。「久しぶりに思いっきり運動ができました」「ワールドカップが終わってからも普及活動をするという継続力は、非常に大切なことだと思いました」「子どもたちに負けないくらい活発に動くことを意識しました」など、コメントが寄せられました。