本学国際総合学科生が「私の初めての中国」作文コンクールに入賞しました

2020.10.09

 

 第3回忘れられない中国滞在エピソードコンクール(日本僑報社主催)で畠山友里さん(国際総合学科2年)が3等賞に入賞しました。

 畠山さんは、許挺傑講師のもとで中国語を学んでいることから、江漢大学からの留学生とも一緒に過ごす時間が多く、昨秋、全日本中国語スピーチコンテスト大分県大会に出場し、朗読の部で優秀賞を受賞しました。その後、中国湖北省武漢市で開催された、武漢市と大分市友好都市締結40周年記念式典に、日中友好協会訪問団の一員として参加しました。

 このことを、初訪中体験『武漢』と題し、作文コンクールに応募したところ219名の中から3等賞に選ばれました。入賞者の作文は本に掲載されるとのことです。

畠山さんは「留学生と交流したことが、中国語に慣れ親しむきっかけになりました。語学を学ぶことで、様々な国の人とコミュニケーションをとる自信がつきました。人の役に立てるように、これからも中国語力を更に高めたいです。」と話しました。受賞おめでとうございます。

 

◆第3回 忘れられない中国滞在エピソード受賞者発表(外部サイト)◆
http://duan.jp/cn/2020shou.htm

(写真:中国湖北省武漢市訪問中の一枚)