「おおいた学生ビジネスプランコンテスト2025」で国際総合学科の学生がファイナリストに選出されました

　大分市が主催する「おおいた学生ビジネスプランコンテスト2025」において、国際総合学科経営学研究室（担当：秋庭淳志講師）の学生4名のグループが、ファイナリストに選出されました。本コンテストには24組の応募があり、一次審査を通過した6組が、12月20日（土）に大分市荷揚複合公共施設で開催される一般公開プレゼンテーションに臨みます。

　経営学研究室の学生グループは、訪日外国人観光客をめぐる観光地の課題に着目し、「観光地の未来を創る『マナーポイント』」というタイトルでビジネスプランを発表予定です。このプランは、地域の課題をビジネスの発想で解決すべく、国際総合学科での観光やビジネスに関する学びを活かした内容となっています。

　最終プレゼンテーションと表彰式は一般の方も観覧可能です。学生たちの創意工夫に富んだ発表を、ぜひ会場にてご覧ください。