上野・古国府地区の皆さんと堤講師が読売新聞の取材を受けました

2025.11.17

 

 上野・古国府地区の皆さんと国際総合学科の堤講師、連携企業((株)文化財保存活用研究所)が協働で進めている弥栄神社の文化遺産調査およびそれらを活用した地域活性化・観光まちづくり推進事業(大分県助成)について、読売新聞社の取材を受けました。

 掲載記事は附属図書館ラーニングコモンズの掲示板(Geitan News)、もしくは下記URLからご覧いただくことができます。

 国際総合学科2年の大土 悠輝さんは、「この事業を通じて大分固有の行事復興に貢献できるチャンスだと感じています。現在、文化遺産を修復する資金調達に向けた返礼品の制作にも取り組んでおり、完成を楽しみにしています」と取材に応じていました。

 またこれに関連し、堤講師は11月16日(日)にホルトホール大分で開催された「豊の国学リレー講座」にて、記事に掲載されている文化遺産の調査過程や分析結果について講演を行いました。

  

  • 2025年11月12日(水) 読売新聞 夕刊 
  • 幻の大分市「府内の祇園祭」復活へ大絵馬調査、描かれていたのは…山車や獅子舞など「視覚的な唯一の物証」
  • https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20251112-OYS1T50029/
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  • 『令和7年度 豊の国学リレー講座「弥栄神社 大絵馬に見る幻の府内祇園祭~160年の時を超え、今蘇る!」』チラシ ⇒