「ガンジーファーム」と産学連携による課題解決に取り組むプロジェクトの完成披露会を開催しました
2026.03.18
情報コミュニケーション学科の吉村ゼミ(メディア研究)の学生が竹田市にある「ガンジーファーム」と協業で「地域企業の課題解決のためのメディア活用」をテーマに、産学連携による課題解決に取り組むプロジェクト研究を行っています。
ガンジーファームは乳製品が有名ですが、「乳用牛としてすでにその役割がある雌牛ではなく、市場ではなかなか価格形成に難点のある雄牛をどのようにブランド化して高付加価値化するか」をいう社会課題を抱えています。さらに、これまで利用していたファミリー層に加え、新たに若年層、その世代が家族を持っても来てもらえるように、若年層対策も企業課題を抱えています。
課題把握を行った学生による解決へのアプローチとして下記の2つに取り組んできました。一つ目のアプローチはZ世代に刺さる商品開発です。メンチカツにするか、ホットドックにするか、地元大分の食材を使ったディップを食べ比べるなど試食と検討を重ね、今回「ガンジー牛の雄牛」を使ったハンバーガーの商品化を実現しました。二つ目のアプローチは、ガンジーファーム、及びガンジー牛、新商品となるハンバーガーのブランディングや商品認知です。今回、「ファーム自体の認知」「ガンジー牛の魅力の認知」「新商品であるハンバーガーの認知」に向けた動画の制作、さらにあらゆるシーンで使えるようなガンジー牛の新キャラクターデザインを作成しました。ハンバーガーの包装紙をはじめ、商品ののぼり、ショップで販売するTシャツ、ボンボンドロップシールなど広く使えるようにしました。
この日(3月17日)の記者発表には、TOSテレビ大分やOBS大分放送、OAB大分朝日放送などメディア各社が集まり、新商品のお披露目とキャラクターデザイン、プロモーション動画の披露が行われました。(各社の夕方18時台のニュースで放送されました)
2024年秋から始まった1年を超える今回のプロジェクト研究では、実社会との接点、企業課題を自らのアイデアや表現力でどう解決につなげるか、自らが提案し解決策を実行する、等、実践的な要素が多く含まれており、卒業後にこれから社会で活躍していく学生にとって、それぞれに「手応え」と「自信」を感じる貴重な学びの機会となりました。



















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