10月の附属図書館からのお知らせ

2014.10.03

 

 学生のみなさん、新学期の生活リズムにはもう慣れましたか?夏休み期間中に図書館の資料を貸りた方は必ず返却をして、後期もがんばっていきましょう!

 ただいま図書館エントランスおよび、人文棟1階図書館掲示板前にて保存期間の過ぎた雑誌を無料配布しています。10月10日(金)までとなっていますので、気に入った雑誌が見つかった方はぜひお持ち帰りください。
※リサイクル雑誌についての情報は、こちら (463.7KB)をクリック!

 今月20日からはLibrary Lovers'キャンペーン2014を実施します!今年の合同企画のテーマは「衝撃の・・・(まだ秘密です)」。図書館に興味のある方、ない方も楽しんでもらえるような企画を準備していますのでぜひ注目していてください。


 

◆開館時間
月曜日~金曜日 9:00~19:00(休館日:土・日・祝日)
※図書館HPのURL(http://ex2014.oita-pjc.ac.jp/library/)が変わりました。旧URL(http://www.oita-pjc.ac.jp/library/)をブックマークしている方は新URLへの登録変更をお願いします。

 

 

◆新着資料案内
・不祥事は、誰が起こすのか/【本学・国際総合学科教員】植村修一著
・デザイン室/鈴木成一著
・インフォグラフィックで見る138億年の歴史
 /ヴァレンチナ・デフィリッポ、 ジェイムズ・ボール著、北川玲訳
・死ぬまでに行きたい! 世界の絶景/詩歩著
・地方消滅 東京一極集中が招く人口急減/増田寛也編著
・和える 伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家/矢島里佳著
・フェアトレードのおかしな真実/コナー・ウッドマン著、松本裕訳
・錯視芸術図鑑  世界の傑作200点
 /ブラッド・ハニーカット、テリー・スティッケルズ著、北川玲訳
・明日の子供たち/有川浩著
・恵恵 日中の海を越えた愛/恵恵、 岡崎健太、付楠著、泉京鹿訳
※到着したての資料情報はこちらをご確認ください。

 

◆企画展示案内
「上半期・図書館ベストリーダー」(ロビー・第2閲覧室)
今年4月~9月の間で図書館で一番貸出の多かった本を分野別にまとめました!
0門・総記~8門・言語はロビーにて、9門・文学は5タイトルの小説が同率一位だったため、第2閲覧室にてそれぞれ展示・貸出しています。
どんな本がそれぞれ一番読まれていたのか、ぜひ確かめに来てみて下さい!

「上半期・図書館ベストムービー」(視聴覚資料コーナー)
今年4月~9月の間で図書館で視聴の多かった映画12本を展示しています。
映画はそれぞれ”LOVE”、”泣ける・悲しい”、”ファンタジー”、”アクション”、”青春”の5段階評価にしています。
原作のある映画は原作本も一緒に展示していますので、映画で興味が出た方はぜひ原作と読み比べてみて下さい。

「トイレ×泉×=現代アート?!」(第1閲覧室)
展覧会にサイン入りの便器を出品したことでその後の美術界に物議を醸したマルセル・デュシャンの本を中心に、現代アートを知りたい人におすすめの本を集めました。


今月の図書館員注目の一冊は「幸せの新しいものさし」、「日本の童画 第12巻」、「イギリスはおいしい」の3冊です。本学教員植村先生の最新著「不祥事は、誰が起こすのか」も紹介文付きでロビーにて展示・貸出中です。