新入生と留学生が「地獄」でオリエンテーション

2015.05.01

 国際総合学科の新入生と留学生向け学外オリエンテーションを4月18日(土)、別府で行いました。

 まず、ホテルニューツルタで本学理事の鶴田浩一郎氏が講演しました。昼食には「とり天ランチ」をいただき、午後からは基礎ゼミごとに分かれて「べっぷ地獄めぐり」を行いました。鶴田理事の講演から「観光、まちづくりの本質=自然、歴史、文化」や「別府、大分にしかないもの」を意識した学生たち。具体的なイメージをつかむため、各「地獄」の特徴などをしっかり観察していました。この体験や知り得たことを、ぜひ、これからの国際総合学科でのまなびに活かしてください。

 この学外オリエンテーションの様子が4月24日(金)の大分合同新聞 (300.4KB)に掲載されました。
また、国際情報学科のFacebookで詳細を掲載しております。

(写真左上より時計回りで)
鶴田浩一郎本学理事による講演、
血の池地獄の足湯で疲れを癒す学生たち、
大分合同新聞の取材をうける留学生、
海地獄に訪れた学生たち。