サービスラーニングで「鶴崎清正公二十三夜祭」に参加しました

2018.07.30

 

 7月23日(月)、大分市鶴崎で開かれた「鶴崎清正公二十三夜祭」のイベント運営に約30名の学生がサービスラーニングの授業で参加しました。

 

 開催の2か月前から、恒例となった「国道1BAN」(49.723mの短距離走)の会場設営の打ち合わせや、エンタメバトルの横断幕とインスタパネルの作成、子供向けワークショップ(スライム作成、エコキャップを使った帽子作り)の準備に取り組んできており、また、地元の皆さまと協力をして、会場設営の支援なども行い、当日のイベントに臨みました。

 

 

 

 当日は2万人以上の方々が集い、学生が担当した子供向けブースにも数多くの子どもたちが訪問し、今回の一連の活動に参加することで、イベントの企画方法を学ぶとともにコミュニケーション力の向上を図ることができました。

 

*サービスラーニングとは、学校で学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、他学科では共通教育科目として、毎年200名を超えるたくさんの学生が30時間以上の活動を行い、レポートを提出して単位を修得しています。