「おおいたわくわくワークランド」に参加しました

2014.11.14

 大分市のまちなかで、子どもたちにはたらく体験をしてもらおうという「おおいたわくわくワークランド(大分青年会議所主催)」が11月9日、大分市竹町・中央町付近で行われました。 

 本学学生も、大分市の大学・短大でつくる「おおいた活性化ネットワーク」に参加し、「学生が企画する体験コーナー・アート体験」などに参加しました。

 時計屋さん、宅配便、新聞記者、ファッションショーなど、さまざまな仕事に子どもたちがチャレンジしました。本学学生は、ケーキ屋さん、フラワーアレンジメント、ジュース屋さんなどを手伝いました。また、ガレリア竹町にて「アートスネイク制作ワークショップ」も行いました。

  

  

 

以下は、参加した学生の感想です。

 私はケーキ屋さんの助手のような係りで、食器を洗ったり、子供たちの手伝いをしたりしました。小学生の子供たちが多くて、ケーキ作りに集中していてすごくかわいかったです。それを見ていたケーキ屋さんの皆さんも幸せそうでなんだかホカホカしました。
今回はとくに困難を感じることなく楽しく活動することができました。子供への接し方や、気配りを頑張りました。相手が何をしてほしいか考えながら行動することが出来ました。小学生は何事も一生懸命するなぁと思いました。わたしも見習おうと思いました。子供たちの将来のために、社会人の方々は本当に頑張ってくれているなぁと思いました。
 私が手伝いをしたケーキ屋さんは毎年赤字でしていると言っていました。それでも毎年してくれているなんてすごいなぁと思いました。私も損得考えずに誰かのためになることをしたいなと思いました。小学生の純粋さなども見習おうと思ったし、いろいろ学ぶことが出来ました。

情報コミュニケーション学科1年 坂口華奈

 

 今日は、わくわくワークランドに参加してきました!私はフラワーアレンジメントのお手伝いをさせていただいたのですが、小学生の作る作品って、ダイナミックで個性もりもり!!大人よりそれぞれ作品に個性が見えて、とても面白かったです。(フェイスブックより)

情報コミュニケーション学科1年 峯鈴奈