卒業後の証明書発行手続き
取得できる証明書、発行までの時間と費用
証明書 | 発行日(土日祝日を除く) | 証明料 |
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卒業・修了証明書 | 窓口申請:受付日の翌平日15時以降に発行 郵送申請:受理日から2~3日以内の返送 |
1通 400円 |
成績証明書 | ||
在籍証明書 | ||
学力に関する証明書 | 受理日から3日以降の発行・返送 |
※1 短大に平成3年(1991年)以前に入学、または専攻科に平成18年(2006年)以前に入学した学生に関しては、
発行に時間を要する場合があります。
※2 各種英文証明書に関しては、収受日から2~3週間後の平日発行・返送。
※3 8月13~15日、12月29~1月3日は、平日であっても各種証明書の発行・返送を致しませんので、ご注意ください。
※4 教員免許状授与証明書、教員免許状の再発行に関しては、教員免許状を取得した各都道府県教育委員会にお問い合わせください。
※5 キャンパスガイドやシラバスが必要な方は、お問い合わせください。
取得方法(受付時間は平日8時半~17時まで)
請求方法は以下の2通りです。
ア.郵送にて請求する
次の①~④の必要書類を同封の上、送付してください。
- ①身分証明書のコピー(運転免許証等)
※在学時と氏名が異なる場合は、改氏名前後の氏名が分かる戸籍抄本等の公的書類(戸籍抄本の場合は発行後3ヶ月以内のもの)
※健康保険証のコピーを用いる場合は、被保険者等記号・番号等をマスキングしてください。 - ②証明書交付願(PDF形式はこちら (111.7KB)、XLSX形式はこちら (23.8KB))
または学力に関する証明書の交付願(PDF形式はこちら (111KB)、XLSX形式はこちら (23.8KB)) - ③必要証明料分の定額小為替 ※指定受取人、住所氏名は空欄
- ④返信用封筒(長形3号・角形2号)に、証明書枚数に応じた切手を貼ったもの ※下記「切手代の目安」参照
※ 様式がダウンロードできない場合は、次の事項を明記したものを同封してください。
・入学年次
・卒業学科、専攻
・学籍番号(不明の場合は記入不要)
・在学時氏名
・在学時氏名のローマ字表記(英文証明書を希望する場合)
・現氏名(在学時と異なる場合)
・生年月日
・現住所、電話番号
・請求する証明書の種類
・必要数
・厳封の要否(証明書を複数請求するときは、厳封の仕方も指図してください)
(学力に関する証明書を請求するときはさらに以下を明記してください)
・科目等履修生在籍期間(科目等履修生として教職科目を履修した場合)
・適用免許法(下記「学力に関する証明書について」参照)
・発行歴(過去に学力に関する証明書の交付を受けたことがあるかどうか、ある場合はいつ頃のことか)
◆切手代の目安
返信用封筒サイズ | 証明書枚数 | 切手代 |
---|---|---|
定形最大 A4三つ折りサイズ |
~6枚 | 110円 |
A4サイズ (角形2号) |
~3枚 | 140円 |
4枚~ | 180円 |
※ 郵便料金は令和6年10月1日変更のもの。
詳細は日本郵便株式会社のホームページにてご確認ください。
※ お急ぎの場合は速達の利用をご検討ください。
その場合は速達料金(300円)を加算した切手を貼付し、封筒に「速達」と朱書きしてください。
※ 国内送料の目安ですので、海外への送料は各自確認して下さい。
※ 厳封する場合、切手代の計算において厳封用封筒1通も証明書1枚に数えてください。
※ 本学仕様の厳封用封筒は長形40号サイズです。
厳封する場合の返信用封筒は必ず長形3号以上の大きさのものを使用してください。
◆送付先
〒870-0833 大分市上野丘東1番11号
大分県立芸術文化短期大学 教務学生部 証明書担当
イ.本学の事務局窓口にて請求する
請求方法
身分証明書(運転免許証等)を持参の上、窓口へお越しください。在学時と氏名が異なる場合は改氏名前後の氏名が分かる戸籍謄本等の公的書類(コピーしたもので可)が必要になります。
※代理人による申請の場合
次の①~②を持参の上、窓口へお越しください。
- ①委任状(申請者本人の署名必須。様式のダウンロードはこちら (40.5KB))
- ②卒業生本人・代理人双方の身分証明書(運転免許証、保険証等)
※コピーしたもので可
※健康保険証のコピーを用いる場合は、被保険者等記号・番号等をマスキングしてください。
受け取り方法
即日発行は致しません。以下いずれかの方法での受け取りとなります。
■ 窓口で申請した翌平日15時以降に来訪し、受け取る。
※申請後3か月を経過しても受け取りに来ない場合、証明書は破棄されます。
その場合でも証明料の払い戻しはできかねます。
■ 窓口での申請時に、必要分の切手を貼った返信用封筒を提出する。
申請上の諸注意
交付願の様式について
交付願の様式は、交付申請する証明書の種類に応じて「証明書交付願」「学力に関する証明書の交付願」の2種類がございますのでご注意ください。
学力に関する証明書と他の証明書を合わせて申請する場合は、2種類の交付願をそれぞれご記入のうえご提出ください。それらを同時に申請する場合、添付する身分証明書等は1部で構いません。
短大・専攻科の区別について
短大と専攻科の学籍は独立のものとして扱われます。例えば専攻科の成績証明書には短大の成績は記載されませんので、短大・専攻科両方の成績証明が必要な場合は両方の成績証明書を取得する必要があります。
卒業・修了証明書について
短大の課程を修めたことの証明を「卒業証明」、専攻科の課程を修めたことの証明を「修了証明」と称します。
卒業・修了証明書には、在学時氏名、生年月日、入学年月日、卒業・修了年月日、卒業学科・専攻が記載されます。その他必要な記載事項があるときは事前にご相談ください。
成績証明書について
成績証明書には単位修得した科目の科目名、単位数、成績が記載されます。その他必要な記載事項があるときは事前にご相談ください。
成績証明書には単位修得できなかった科目については記載されません。また、GPAも記載されません。
学力に関する証明書について
「学力に関する証明書」の発行を希望される方は、いずれの改正法(※)に基づく証明書が必要か提出先にご確認の上、ご申請ください。申請書に記入がなかった場合は、新法(平成28年改正法)に読み替えたものを発行します。
※在籍時に適用された教育職員免許法は、入学年度によって異なります
新 法(平成28年改正法) …… 令和元年度以降入学者
旧 法(平成10年改正法) …… 平成12~平成30年度入学者
旧 々 法 (昭和63年改正法) …… 平成2~平成11年度入学者
旧々々法(昭和29年改正法) …… 平成元年度以前入学者
用途により、在籍当時に適用された免許法にかかわらず、新法に読み替えて作成した学力に関する証明書が必要とされることがあります。
また、旧法以前の教職課程で修得した科目の一部は、新法における教職課程の科目に読み替えることができない場合があります。
問い合わせ先
教務学生部:097-545-0542(代表)