「芸短オープンカレッジ オペラ講座発表会」を開催しました!

2017.09.13

 9月9日(土)、本学音楽棟小ホールで4回目となる「芸短オープンカレッジ オペラ講座発表会」を開催し、「芸短オープンカレッジ オペラ講座」を受講する8名がこれまでのレッスンの成果を発表しました。前半は「ソロで舞台に立つのは初めて」という初心者コース、後半は「経験者でステップアップがしたい」という経験者コースによる2部構成のプログラムでした。

 コンサートはモーツァルト作曲≪フィガロの結婚≫より“ひどいぞ、苦しめるとは”で開演。愛甲教授によるユーモアに富んだストーリー解説もあり、ついついクスリとしてしまうステージでした。

 

 2曲目はベッリーニ作曲≪夢遊病の女より≫“ああ、信じられない”  夢遊病に悩まされる女性を哀しく儚げな歌と演技で披露しました。

 

 3曲目はビゼー作曲≪カルメン≫より“ジプシーの歌”。楽しいのが一番!という初心者コース。愛甲教授も一緒になり、アップテンポの歌とダンスで会場を沸かせました。

 

 初心者コース最後はJ.シュトラウス作曲≪こうもり≫より“乾杯の歌”で華やかにフィナーレを飾りました。≪こうもり≫はオペラより少し内容がカジュアルになった「オペレッタ」という喜劇です。シャンパングラスを片手に1874年の舞踏会の高揚を演じました。

 

 ヴェルディ作曲≪椿姫≫より“おお、何という青白さ・・・・・・ある日天使のような・・・・・・”で始まった後半の経験者コース。さすが経験者のみなさん。磨かれた歌声と演技で魅せてくれました。
 行天准教授もプロンプター(演者に合図を送る舞台スタッフ)として登場し、舞台を盛り上げました。

 

 2曲目はモーツァルト作曲≪ドン・ジョバンニ≫より“手を取りあって”。ヨーロッパ中の女性をとりこにしたという“ドン・ジョバンニ”の物語をエレガントに歌い、演じました。

 
 オペラ講座発表会のフィナーレは、ヴェルディ作曲≪椿姫≫より“パリを離れて”。恋人の最期に駆けつける場面をドラマティックに熱演し、拍手喝采のなか、コンサートは幕を閉じました。

 

 今回で4回目となった「芸短オープンカレッジ オペラ講座発表会」。受講者のみなさんと本学教員陣との距離が近く、みなさん楽しく受講されているのが伝わってくる発表会でした。

芸短オープンカレッジ オペラ講座」は随時受講者募集中です。オペラの楽しさを体験してみたいという方、是非ご参加ください!