芸短フェスタ開幕！「交差展 ～Art Exhibition10～ 」がはじまりました

専攻科造形専攻、美術科デザイン専攻のプロダクトデザインコースの学生19名の作品が並ぶ「交差展 ~Art Exhibition10~」が９月１２日（火）、大分県立美術館OPAM 展示室B（３Ｆ）で始まりました。

　会場には持ち運べるフルーツボウル（ダンゴムシから発想！）や、だらしない姿勢を肯定する椅子･･･など、学生らしいユニークな発案の作品や、車道を横切らずに歩道橋を利用してもらうためのデザインの提案などが展示されています。　　　　

　初日は会場を訪れたみなさんの前で、各学生が自分の作品のプレゼンテーションを行いました。

　
　今回で10回目となる「交差展」。10年目を記念して、これまでの「交差展」の振り返りや成形合板技術の紹介も展示しています。

「交差展　～Art Exhibition10～」は１７日（日）まで、大分県立美術館OPAM 展示室B（３Ｆ）（10：00～19：00　最終日は16:00まで）で開催しています。学生の柔軟で斬新な発想をお楽しみください。入場無料です。

　「交差展」を皮切りに、「芸短フェスタ2017」はこれからイベントラッシュを迎えます。多彩なイベントの数々をお見逃し無く！

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