国際総合学科の学生が第2回大分中国スピーチコンテストにて受賞しました

2017.11.08

 

 2017年10月9日(月)、大分県日中友好協会主催の第2回大分中国語スピーチコンテストに国際総合学科から学生3名が出場し、2名の学生が受賞しました。

 このスピーチコンテストは、大分県内で中国語を勉強している高校生や大学生、社会人の学習成果の発表と、交流の場を提供するという目的で、大分県日中友好協会主催で開催されました。

 国際総合学科 許挺傑専任講師はコンテスト実行委員を務め、開催の運営に関わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コンテストは朗読の部、暗唱の部、スピーチの部があり、合計22名が出場しました。本学からは朗読の部に国際総合学科1年 中山穂南さん、スピーチの部に同学科2年 石井夏帆さん、暗唱の部に同学科1年 仲町有香里さんが出場。結果、朗読の部の中山さん、スピーチの部の石井さんが見事優秀賞を受賞しました。
 

 

 スピーチの部に参加した石井夏帆さんは、2017年春季海外語学実習(中国武漢市の江漢大学、2月19日~3月19日)にも参加しており、1か月間の中国での留学経験を生かし、流暢な中国語でスピーチを披露しました。

 スピーチコンテストは、来年も開催される予定です。次回も多くの学生の参加をお待ちしています。