「文学」の授業で百人一首大会を実施しました

2018.01.10

 

 1月10日(水)、国際総合学科 長福香菜専任講師による「文学」の授業で百人一首大会を実施しました。

 

 

 「文学」の授業では、日本の伝統的な言語文化である"くずし字(変体仮名)"で『百人一首』を読んでおり、新年の伝統行事である百人一首のかるた取りを実際に行うことで日本文化に触れるとともに、百人一首への理解を深めました。

 

 

 

 「文学」は全学科共通の授業です。学科と学年を超えた、総勢66名による百人一首大会となりました。

 百人一首の中には授業で学習した和歌も登場し、教員が読み上げる最初の五音だけで素早く札を取る学生も多く、学生たちの和歌や古典への関心の高さが伺えました。