サービスラーニングで「宗麟大橋」開通式に参加しました

2018.01.30

 

 1月14日(日)、「宗麟大橋」の開通式に招待され、サービスラーニングで参加しました。

 
 「宗麟大橋」の開通により、庄の原佐野線が高速大分インターから下郡バイパスにつながり、通勤時の交通渋滞の緩和が期待されます。

 

 

 

 


 昨年3月に橋本体の完成を記念し開催された、現場見学会と県民参加型イベント「宗麟大橋をキャンバスに!!書と手形で歴史に桜を咲かせよう」にもサービスラーニングで参加し、橋に手形で桜の花を咲かせるお手伝いをしました。


 40年ぶりに大分川に橋が架かるということもあり、当日は多くの市民の方々が参加していました。

 

 

 

*サービスラーニングとは、学校で学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、他学科では共通教育科目として、毎年200名を超えるたくさんの学生が30時間以上の活動を行い、レポートを提出して、単位を修得しています。