大分県立臼杵高校で出前授業を行いました!

2018.06.18

 

 

6月14日、大分県立臼杵高校で2学年の生徒を対象に開催された出前講義に、本学教員が参加しました。

事前に希望のあった「国際・外国語学」について、国際総合学科  疇谷憲洋教授が『南蛮人がつなぐ世界-大分国際交流史-』と題し、大分県と南蛮文化の交流について講義を行いました。

講義では、生徒の皆さんにとって身近である臼杵市内にある建物を題材に、大分と南蛮文化の交流の歴史について紹介しました。また、当時の地図を用いながらポルトガルと大分との繋がりや、ポルトガル語から影響を受けた日本語についても紹介しました。

 

質疑応答では、海外の観光地についてや、疇谷教授がポルトガルの研究に至った経緯について質問がありました。

講義後は体育館にて全学年対象の進学ガイダンスが開催され、本学ブースには36名もの生徒さんが着席し、各学科・専攻・コースについて説明を受けました。

今回の講義・ガイダンスを受け、多くの生徒さんが本学に興味を持ってくれることを期待しています。

 


 

★本学では、「大学説明会(高校内進学ガイダンス)」を開催しております★

ご希望があれば高等学校へ本学教職員が訪問し、生徒及び担任・進路指導担当の教員、保護者の方へ本学の教育内容や入試方法・進路先について説明を行います。

◆大学説明会のご依頼などは、こちらをご覧ください◆