「ふくしまっ子応援プロジェクト」募金活動に参加しました

2018.07.12

 サービスラーニングの一環として、「ふくしまっ子応援プロジェクト」(大分県社会福祉協議会主催)の募金活動に参加しました。
 

 「ふくしまっ子応援プロジェクト」とは、東日本大震災での福島第一原発事故の影響により屋外で遊ぶことができない福島の子どもたちを大分県に招待し、大自然の中で身体を動かし、地元の人とのふれあいを楽しんでもらうプロジェクトです。
 今年のプロジェクトが夏休み中に開始されるのを前にして、本学学生が大分銀行ドームにおいて募金活動を7月7日(土)に行いました。当日は大分トリニータの公式試合ということもあり、多くのサポーターの皆さんから募金が寄せられました。

 

 今年で第8回目となる「ふくしまっ子応援プロジェクト」は7月21日から始まり、大分市では23日から24日にかけて田野浦海岸、うみたまご水族館で自然にふれあう予定です。本学の学生もサービスラーニングで福島の子供たちと一緒にふれあう予定です。

 

 

*サービスラーニングとは、学校で学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、他学科では共通教育科目として、毎年200名を超えるたくさんの学生が30時間以上の活動を行い、レポートを提出して、単位を修得しています。