サービスラーニングで「七夕ブロードウェイ」に参加しました

2018.08.07

 

 8月3日(金)~5日(日)に大分市の中心街において「大分七夕祭り」が開催され、8月4日(土)の一大イベントである「七夕ブロードウェイ」(大分市青年会議所主催)にサービスラーニングの授業で本学の学生達が参加しました。

 

 

 


 


 このイベントは、開催の約3か月前から地域活性化ネットワークが形成され、この会議に学生が定期的に参加する形で準備を進めてきました。当日は本学から約40名の学生が参加し、午後2時から4時間かけて膨らませた約2万個の風船を、午後9時に真夏の夜空に一斉に放ちました。

 

 

 一般市民の方や観光客など、多くの人々が幻想的な夜の風景を楽しむことができ、また学生も地域活性化の在り方について学ぶ貴重な機会となりました。

 

*サービスラーニングとは、学校で学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、他学科では共通教育科目として、毎年200名を超えるたくさんの学生が30時間以上の活動を行い、レポートを提出して単位を修得しています。