「第21回韓国語によるスピーチ大会」(大分県日韓親善協会主催)で本学学生が受賞しました

2018.08.27

 

 8月18日(土)に開催された大分県日韓親善協会主催の「第21回韓国語によるスピーチ大会」(一般・大学生の部)において、本学国際総合学科2年生の丹生千晶さんが最優秀賞を、同じく国際総合学科2年生の竹本千歩実さんが優秀賞を受賞しました。
 

 受賞した二人は国際総合学科 朴准教授の指導のもと自身の思いのつまった原稿を韓国語に翻訳し、流暢な韓国語でスピーチし、みごと受賞となりました。


 最優秀賞を受賞した丹生さんは「妹として、姉として」をタイトルに自身の兄と妹を客観的な視点から観察し、家族の中でも特別な3兄妹という存在についてスピーチしました。「7年間」で優秀賞を受賞した竹本さんは、子ども会でのサポートを行った7年間の経験が自身の成長につながったと発表しました。

 受賞した2名は本学卒業後に釜山外国語大学への編入学が決まっています。今回の受賞が編入学後の自信につながることを期待しています。

 

*本学の卒業予定者で一定の基準を満たす学生は、釜山外国語大学に3年次として編入学できます。なお、学長推薦を受けた学生は、入学金免除の他、成績によって授業料1年間免除といった特典を受けることもできます(平成30年度卒業予定の学生は、12名が釜山外大への編入学を予定しています)。