【進路決定者インタビュー①】佐賀大学大学院に合格しました

2018.10.04

 本学卒業後の進路は就職、編入学、留学、進学と多彩です。本学で習得した知識や技術を活かして、見事、進路が決定をした学生のインタビューをお届けします。

 第1回目の今回は、専攻科造形専攻メディアデザインコース(グラフィックアート分野)2年の西森千晶さん(佐賀県立武雄高校出身)に話を聞きました。



Q.決定した進路先を教えてください。

A.佐賀大学大学院地域デザイン研究科です。

 

Q.いつ頃から大学院進学を希望していましたか?

A.専攻科1年の時に、大分市の中心市街地の活性化のためのアートプロジェクトを行っていた頃からです。

 

Q.なぜその大学に進もうと思いましたか?

A.将来、アートマネジメントに関わる仕事を、自分の地元・佐賀でやりたいと思っていたので、佐賀大学にそのことを学べる科があると知り、進学しようと思いました。

 

Q.進路決定に向けて取り組んだことは何ですか?

A.専攻科1年の時に携わったアートプロジェクトを改めてまとめなおしたり、芸術祭やアートマネジメントに関する本を読んで、知識を広げるよう努めました。

 

Q.短大から専攻科に進学して良かったことは?

A.短大の時よりも学べる内容がより専門的・実践的になり、社会に出ても役立つ力が身につけられて良かったと思います。

 

Q.これから進路を決めていく後輩達へメッセージを!

A.まだ自分が何をしたいのか分からなくて、悩んでいる方も多いかもしれませんが、この短大で学ぶなかで、きっと何かが見つけられるのではないかなと思います。そのためにも、色々なことに興味をもって、体験をして、視野を広げてみてほしいです。皆さんの将来につながる大切なものが、この短大で見つかることを願っています。


 

進路決定、おめでとうございます! 残りの芸文短大生活も充実させて楽しんでください ♪