おおいたデザインエイド2018 パッケージデザインコンテストで本学の学生が入賞しました

2019.02.18

 2月10日(日)、iichiko総合文化センターiichikoアトリウムプラザにおいて、『おおいたデザイン・エイド2018 パッケージデザインコンテスト』の表彰式が行われ、本学美術科デザイン専攻・専攻科造形専攻ビジュアルデザインコースの学生3名が奨励賞を受賞しました。

 『おおいたデザイン・エイド』は、大分市がクリエイティブ産業の裾野の拡大・市内クリエイターの育成・クリエイターの発想や技術を活用した中小企業の販路拡大を目的に実施しているものです。その事業の一環であるパッケージデザインコンテストは、市内事業者から提供された商品題材に対する作品を募集し、優秀な作品を表彰し、受賞者と中小企業とのマッチングにもつなげていこうというものです。本学名誉教授の根之木氏が審査員を務め、コンテストの講評も行いました。

 今回受賞した作品は2月12日(火)~3月22日(金)まで、大分銀行赤レンガ館で展示されます(最終日は16時まで)。