第13回九州新人演奏会に本学専攻科音楽専攻卒業生が出演しました

2019.04.11

 

4月6日(土)、福岡あいれふホールで一般社団法人日本ピアノ調律師協会主催の「第13回九州新人演奏会」が開かれ、今年3月に本学音楽専攻科音楽専攻を卒業した徳久葵さんが演奏しました。

 

九州新人演奏会とは、一般社団法人 日本ピアノ調律師協会の主催で、九州と韓国を代表する音楽大学を今春卒業した、選りすぐりのピアニストが一堂に会する演奏会です。


 徳久さんは、C.フランク作曲の「前奏曲/コラールとフーガ」を演奏。作曲者の思いを乗せた、教会を思わせる豊かな響きで会場を満たし、これからの活躍に大きな期待を予感させる演奏会となりました。

徳久さんは「本学の代表として、身の引き締まる思いでした。他の大学代表のピアノ演奏はとても勉強になりました。また、来場者、出演者の方々にやさしくしていただき、とても気持ちよく演奏できました。今回新人演奏会に出演する機会をいただき、ご指導くださった宮添先生はじめ、音楽科の先生方に心から感謝しています。」と笑顔で振り返りました。