新任の教員を紹介します ー2ー

2019.04.16

 

今年度は4月から新たに3名の先生が本学に着任されました。
今回は美術科 美術専攻 日本画分野を担当される永井 学准教授を紹介します。
これまでの研究や、これからの意気込みを伺いました。

 


  

 美術科 美術専攻
 永井 学(ながい まなぶ) 准教授

【美術科教育学会 会員】

 今年度より、美術科 美術専攻 日本画分野の教員として着任いたしました永井 学(ながい まなぶ)です。

 兵庫県の出身で、京都教育大学 特修美術科で美術教育と日本画について学び、同大学 教育専攻科 美術・工芸専攻(日本画)を修了後、三重県のいくつかの県立高等学校で美術教諭として長年勤務した後、今年度から本学に採用になりました。

 「絵画基礎」、「絵画演習」、「美術Ⅰ・Ⅱ」、「卒業制作」、「造形研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、「修了制作」などの科目で絵画(日本画分野)に関する授業を担当します。絵画制作の楽しさや苦しさ、また奥深さを、皆さんと一緒に作品制作をとおして味わっていきたいと思っています。これからどうぞよろしくお願いいたします。