サービスラーニングで「大分トリニータ若者集客大作戦」「ふくしまっ子応援プロジェクト」に取り組みました!

2019.06.20

 昭和電工ドームで6月15日(土)、学生が「大分トリニータ若者集客大作戦」フェイスペイントシールの販売を行いました。

 フェイスペイントシールは、多くの若者が大分トリニータファンとなっていただくため、本学の授業あるサービスラーニングをの一環として大分トリニータのロゴや選手、監督、マスコットキャラクター「ニータン」のシールを作り、販売する活動です。

 

 今年も美術科学生が選手のシールをデザイン。トリニータの集客戦略室の方々と打ち合わせを行い、サービスラーニングに参加する学生が集まって、準備を重ねてきました。

 この活動は今後も、6月30日(日)の浦和レッズ戦、7月13日(土)の北海道コンサドーレ札幌戦で行います。

 


 

 また、同日今年度2回目の「ふくしまっ子応援プロジェクト」(大分県社会福祉協議会主催)の募金活動が実施されました。東日本大震災の影響で自然のなか思いきり遊ぶことができない子供たちを九州に招くというプロジェクトで、10名の学生が募金活動に参加しました。

このプロジェクトは今年で9年目となり、福島の子供達は7月22日(月)、23日(火)に大分市を訪問し、募金活動に参加した学生達と交流を行う予定です。



*サービスラーニングとは、「大学で学んだことを地域で活かし、活動することで学びの意義を知る」を目的とした本学の特色ある教育プログラムです。単なるボランティアでは終わらない、主体性・協調性・論理性のある「社会人力」の育成を目指しています。