赤い羽根応援プロジェクト2019がスタートしました!

2019.10.03

 10月2日、社会福祉法人 大分県共同募金会にご参加いただき、「赤い羽根応援プロジェクト2019キックオフセレモニー」を開催しました。

 このプロジェクトは、美術科デザイン専攻の学生がデザインしたボールペンを活用し、本学が実施する「サービスラーニング」の一環として、学生らが県内各地で募金活動を行うもので、今年で7年目の開催を迎えました。

 本学学生・教職員など関係者ら22名が出席し、セレモニーでは、共同募金会の 平原 健史 常務理事から「ボールペンのデザインから募金活動まで、幅広く協力していただき、心強く思っています」とのあいさつの後、学生に赤い羽根共同募金の歴史や国内での活動内容、仕組みなどを説明していただきました。

 また、今年のボールペンデザインに採用された 専攻科造形専攻1年の 根之木 琴里さんに感謝の手紙が送られ、プロジェクト企画運営メンバーの 情報コミュニケーション学科1年 村尾 泰空さんが「これからがんばります」と決意を表明しました。

 

  ◆◇◆今後の募金活動◆◇◆

『第42回「みんなの消費生活展」』

日 時:10月13日(日)・10月14日(月・祝)

場 所:大分市ガレリア竹町ドーム広場

 


赤い羽根応援プロジェクト

ボールペン応援プロジェクトは、ゼブラ株式会社さんにご協力いただき、同社の「Surari」がベースになっています。書きやすさとデザインのかわいらしさ、募金活動で社会貢献できる良さを詰め込んだ1本です。

※赤い羽根応援プロジェクトは、サービスラーニングの一環です。活動情報はこちらをご覧ください。(フェイスブックへリンクしています)