大分市「消費者生活展」に参加しました!

2019.10.16

 

 10月13日(日)、14日(祝)、大分市が実施している消費者生活展に、サービスラーニングの一環として、「環境保護」をテーマに本学の学生計16名が参加しました。

 芸文短大ブースでは子供向けのスライム作成とペットボトルのキャップを使った帽子のアクセサリー作成をおこない、多数の方に訪問頂きました。

 

 

 あわせて10月からスタートしている「赤い羽根応援プロジェクト」の活動も実施しました。専攻科造形専攻の学生がデザインした芸文短大ロゴ入りのボールペンを活用し、共同募金の啓発と情報発信を行うもので、来場者の皆様に加え会場周辺の歩行者の皆様からもご協力を頂きました。

「消費者生活展」は、日頃の暮らしの中の消費生活を考え、できるだけ環境に優しい生活を市民一人ひとりが実行しようというもので、今回で42回目の開催となります。



*サービスラーニングとは、「大学で学んだことを地域で活かし、活動することで学びの意義を知る」を目的とした本学の特色ある教育プログラムです。単なるボランティアでは終わらない、主体性・協調性・論理性のある「社会人力」の育成を目指しています。