江漢大学からの留学生6名が大分市長を表敬訪問しました!

2019.11.14

 

 11月11日(月)、本学の中国人留学生6名が大分市役所を訪れ、大分市長を表敬訪問しました。

 彼女たちは、大分市の友好都市である中国武漢市の江漢大学の学生で、現在国際総合学科で、留学生のための日本語や日本事情の科目を受けながら、日本人学生と一緒に国際関係の専門科目や教養科目を履修しています。

 

 表敬に際して、国際総合学科の疇谷憲洋学科長から本学と江漢大学の交流事業の実績と現状を紹介し、久渡晃 副市長からは「日本語だけでなく、日本文化も勉強してもらい、将来は大分市と武漢市、さらに日中両国の架け橋になってもらいたい」とあいさつがありました。

 留学生の胡芷芊さんが10月26日(土)に行われたおおいたワールドフェスタの留学生スピーチコンテスト最優秀賞受賞を報告し、「残りの留学時間も悔いのないように、一生懸命に頑張っていきたい」と意気込みを述べました。

 その後、意見交換が終始和やかな雰囲気の中で行われ、最後に市長からの記念品贈呈と記念写真の撮影が行われました。

今回の表敬訪問の実現に、多大なる努力をしてくださった関係者の皆さま、大変ありがとうございました。