【サービスラーニング】「新型コロナに負けない手作りマスク増産プロジェクト」を行っています!

2020.05.21

 

 新型コロナウイルスの影響により、情報コミュニケーション学科が主体となって展開しているサービスラーニングでの実施が難しくなっています。それでも今年度は3つの「密」を避けて、新しい活動をいくつか準備・計画しています。

 その1つ、全国的な課題となっているマスク不足に対し、衛生面に十分に注意し、安全な不織布マスクを学生で手作りし、困っている方々に配布しようというプロジェクトです。

 学生の皆さんが主旨を理解し、自宅にいながら社会貢献できるプロジェクトとして、先ずは1,800枚を目標に掲げ、スタートしました。

 5月18日(月)には、小手川学長へ活動を報告し、学内各所にマスクを配りました。



 

*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。